虎旅 vol.3～私たちの意気込み～
新年あけましておめでとうございます！！
昨年は大変お世話になりました。
２００９年本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
っと申しましても、新年始まって既に10日が過ぎようとしています。
皆様どのように年末年始をお過ごしになられたでしょうか？
少し前まで、年末といえば大掃除、紅白歌合戦をみて年越し蕎麦をたべ、
年の変わり目に除夜の鐘を聞いて、元旦はおせち料理にお雑煮、お汁粉・・・
お餅三昧・・・
体重は増加の一行を辿るという非常にのんびりとした年末年始でした。
年の初めからお金を使うと一年間出費の多い年になると祖母に言われ、
外には出ず、ひたすら家の中で過ごしてた幼少年時代を思い起こします。
しかし、いつからこんなに忙しない年越しを過ごすようになったのか。
去年（２００８年）の紅白、どちらが勝ったのかすら分からず、
日常とあまり代わり映えのしない年末年始を迎えたのは私だけでしょうか？
さて、前置きが長くなりましたがここからが本題です。
そんな新年を迎えたわけですが、やはり新年というものはいいものですね。
心新たに何か始めるといういいきっかけにもなる大事な節目だと思います。
そんな年頭に私どもの事務所では、毎年新年の抱負を短冊に書いて発表します。
一人ひとりが今年の意気込みを語るわけです。
今年も１月５日の仕事初めの日、年頭挨拶＆意気込み発表会がもたれました。
目標設定のルールは"仕事に関する目標であること"です。
皆が、熱い想いを短い言葉にして短冊に記しました。
そのときの内容を少しご紹介したいと思います！
『生き残る』
『顧客創造』
『質実剛健』
『結果にこだわる』
『整理整頓』
『協力』
『視点を変える』
『砥礪』
『変化に対応できる柔軟な心』
『生涯学習』
以上一部をご紹介しました。この短冊に書かれた言葉には
一人ひとり社員の想いが込められています。
一番最初に掲げた『生き残る』。これは当事務所の会長の今年の目標であります。
これは私たちの事務所自身もそうですが、事務所のお客様がこの厳しい局面を乗り切り、
生き残っていただくために、私たちは何ができるのか・・・
一緒に考え、一緒に生き残る道を見出すという意味です。
過去遡って、様々なところを通ってこられた会長の言葉だからこそ重みがあります。
この大変な時代に私たちの立場で、お客様のために何ができるのかということを社員一同もう一度考えさせられました。
年頭から気合十分で、今年も踏ん張っていこうと思います！
皆様、今年も宜しくお願い申し上げます。
--
Date:2009年1月10日
